不動産担保ローン Gundamer's creation 2018年07月

Gundamer's creation

イラストやガンプラで脳内イメージを創造するBlogです。

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ガンプラは自由だー!って話

お久しぶりです。(・∀・)

こんな開店休業ブログにお越しいただいている方々にはホント申し訳なく思っておりました。大変すみません。

で、最近Twitter界隈で呟かれておりますガンプラは自由か否かって話についての想いを備忘録的に書いていこうかな、なんて。

これって流行りだとか個人の趣向、基となるキットの内容で変わってくることと思うのでTwitterではあまり呟きにくいことだと思っていました。
いや、ホントは呟きたいんですよ。思うことは沢山ありますし呟くのがTwitterですからね。
でもね、この手の深い事柄に対して想いを書くには文字数が少なすぎます。誤解を招きやすいんですよ。
語彙力低いですし…orz


で、さっさと結論から言うと自由だと思います。フリーダム。

それは何故か。

ガンプラシーンは時代と共に変わり続けていて以前とは変わってきていますよね。
僕も小学生時代からずーっと作り続けていたわけではなく出戻りモデラーのため全てを知っているわけではありませんが。

<大きく分けるとPhase1>
僕は、小学生の頃にガンプラブームの直撃を受けた世代でした。
ひと駅隣町に模型店が2つあり、弟と買いに行ったものの大人達が沢山詰めかけていて全く買えなかったのを覚えています。
その頃の書籍で有名なのがHow to build Gundam 2ですよね。
35年くらい前でしょうか?友人から貸してもらって読みました。その時の衝撃は忘れられません。

その頃はガンプラキットのレベルも低くモデラーのテクニックや意識がメーカーを上回っていた時代。
その頃のキットは今や旧キットに”分類””されていますね。(そのように歴史が長いことも驚嘆しますが)
キットの不足部分を補う超絶改修と共にAFV系のウェザリング、塗装ハゲ表現をモビルスーツに落とし込んだリアル感の演出がメインでした。当時は架空のメカをリアルにするにはどうするの?というテーマですよね。

<Phase2>
小学校高学年に訪れたMSVブーム。
最近、あさのまさひこ氏がMSVジェネレーションという書籍を出版しましたが、当時は凄いムーブメントでした。アニメ設定と別にMSのバリエーションが発表され、モデラーがホビー雑誌等で発表した作例の改造例を反映したスタイリング。それをメーカーが後発でキットを発売するという事件。ボックスアートもそれまでのセル画基調ではなく写実的なリアル感。それを近所の同世代の友達が購入したと聞いて玄関先で大騒ぎしたのを覚えています。
この頃は、ガンダムの裏設定が深堀りされ世界がどんどん広がっていました。モデリング面では更なるリアル感の追及が成され造形、改修テクニックが発展していました。

<Phase3>
プラモ狂四郎連載開始。
ガンプラを戦わせるというコンセプトはここから始まった。現在放送中のビルドシリーズ、ゲームのガンダムブレイカーはこのコンセプトの踏襲であろう。ある意味オリジナルMS(オレガン)の発想はここからかもしれない。
パーフェクトガンダムはこの作品内でライバルに勝つために狂四郎が製作したオリジナルガンダムです。

<Phase4>
Zガンダム放送開始。
ガンプラではポリキャップ(PC)が採用されました。
ただ、これは同社バイファムやタカラのダグラムなどで導入されていたので当然の流れでしたが、新たな時代に入ったと感じました。当然、その恩恵は大きく挟み込みが少なくなり、ほぼブロックビルドができるようになったことは大きかった。メカとしては変形するMSが登場してきたことで地面で走り回る戦車的なものではなく飛ぶものとしてウェザリングに変化がでてきました。

<Phase5>
モデルグラフィックス誌でガンダム・センチネル連載。
徹底的なMSなりのリアル感を追及。宇宙世紀のMSというものは、こうであるべきでは?を提示した伝説的な作品でした。
デザイン的にもカトキハジメ大先生の登場によってメカデザインに改革を起こしたと言っても過言ではありません。
最近MG/ディープストライカーが発売したことからもガンプラシーンへの影響度が伺い知れますね。
僕的にはここが到達点と思っています。

※ちなみに、こんなに評価されてるガンダム・センチネルがアニメ化されてないのは不思議ですよね。
登場人物に、おそらくヒロインたる女性が登場しない男臭い作品なのが問題なのでしょうか。
作品中でヒロイン役なのはSガンダムのAIシステムであるALICEなんですよね。
人が喋るわけじゃないからアニメ上の表現が難しいんでしょうね。
でも、お願いしますよサンライズさん!

<Phase6>現在
現在も続く、ガンダム作品とガンプラは技術的に進化し続けていますが製作の表現としては昔流行ったテクニックのリニューアルのように感じています。新しい中に古臭いものが同居しているような。でも、それは若者にとっては新しく見えることなわけで、親子2世代で楽しめるほどに成長したガンプラにとっては技術の継承として必要なことなんでしょうね。

その中でも最近、特に僕が驚いているのはミキシングビルドの自由な作品です。
本来、ミキシングビルドはMSバリエーション等を複数のキットを使って製作するテクニックでしたが、ここ最近はビルド系ガンダム作品のプラモデルそのものがキャラクターと化した作品ではオレガン(オリジナルMS)が当たり前の世界であるためにオリジナルMS製作そのものが基準になっています。
ガンプラシーンではこれが大きな違いで、以前は設定や時代背景を重んじて暗黙のルールの中でオリジナルMSを製作していたことに対して、ルールがほぼ無いに等しい。
そんな背景からか、いろいろなキットをパズル的に組み合わせてカッコイイロボット(ガンダムに限らず)を作るというジャンルができてきたように感じます。

ビルド系のバトルシステムが明確で、どのように作れば強く、どう作れば弱いのか?
武器の出力はどのように決まるのか?などルール化することで”縛り”が生まれ、さらに製作に面白みが出てくると思うんですけどね。要するにルール無しの無節操な作品には魅力を感じないんですよね。
注)ドMではないw

ただし、
そのような作品がTwitter等でウケがよく評価が高いということ。
自由過ぎるが故に全く思いつかないアイデアのため、ある意味勉強になる一面があること。
若い人なりの楽しみ方が変化していることは世代の違いもあるがガンプラの新しい楽しみ方の発明であること。
→そうした裾野が広がっていることでガンプラが売れる。
→新しいガンダム作品が製作される。
→楽しみが長く続いている。

そしてソーシャルネットワークの発達でいろいろな人達に発信できるようになったことで、ガンダム世界に明るい人達以外にも見れるようになり、いろんな感覚で製作の幅が広がっているんですよね。

要するに、最近の”カッコいいけど変な作品”には全く共感は出来ないんだけど、ありがとう!ってことなんですよ。

また、広い世代で製作しているのだから作風が違うのは当たり前といえばそうで、ガンプラ製作の自由の基準自体も変わってきているのでしょう。だから自由なのかどうかと議論しているが自由の基準さえ違う可能性が高い。

結論から言うと
一生懸命製作した、その作品は誰に観てもらいたいのか?ということが基準といえます。
新しい世代で評価が高いカッコいいミキシングロボットは、僕のような世代には共感されないこともあるだろう。それは大人の鑑賞に耐えるかどうかってことかもしれませんし。
反対に、スケールモデル的な地味だけどテクニックが素晴らしい作品はカッコいいかどうかって基準だと評価されないかもしれないし。自己満足が基準ならそもそも他人の評価など関係ないし。
どんなジャンルでも評価が高い作品は押さえるべきポイントがしっかりしてますよね。基本工作は。

ただし、客観的な評価を求めると上記のような議論が発生しますが
個人的に楽しむため、合わせ目消さない!塗装しない!シールでOK!ってのもアリだと思うんですよ。
楽しくないと趣味じゃないと思ってますし。
そこはほら、楽しみ方は人それぞれってことになっちゃいますからね。

僕の場合
スクラッチビルドまでやってみて
一周回って何が楽しいかって、ポイントを押さえた小改造で完成させることでしょうか。
スクラッチビルドも半分苦行ですからね。

そういう意味では
作らず積む人。製作代行を頼む人もアリだと思っています。
以前はナシだと思っていたんですが、本業が忙しく手先があまり器用ではない場合
自分では作らず製作代行するというのも時間を買うという意味でアリだと思うんですよ。
趣味というものはストレスフリーでなければいけませんからね。

そして、作る人のスタンスもありますね。
素晴らしい作品を作ってはオークションで売る人もいますが
友人には、作ることが楽しいので完成したら興味が薄れると聞いたことがあります。
僕の場合、完成したものをいつまでも眺めているので理解しづらかったのですが
これには作ること自体が楽しくて仕方ないのと、その作品が欲しいから作るのと大きく2種類あるんですね。
僕は後者で、模型製作は物欲から来ているんですね。欲しいから作る。だからなるべく簡単に作りたいし、完成トイも買うんですね。なので、作りたくて作品を生み出し続けている人は本物のモデラーだなぁと思います。
ま、僕みたいにいつまでも作品を眺めている人も作品愛があっていいと思うんですけどね。

結局のところ自由なんだと思うんですよ。
ガンプラシーン全体的にはね。

ただ、個人的には設定をルールとして遵守しつつ、オリジナルMSを作り出すっていうのが楽しいです。
自由過ぎるのもツマラナイんですよ。

大事なのは楽しむこと。
それにルールは無く、自由ですよね。

※今後、考えが変わった場合は修正ではなく追記したいと思います。

      

  


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テーマ:ガンプラ制作 - ジャンル:趣味・実用

  1. 2018/07/08(日) 18:28:00|
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